現在、金は非常に希少性が高いものになりました。金の価格が上昇しているのは、需要と供給のバランスが取れておらず、金を欲しい方は増えているのに、実際に金が少ないというのが原因です。

では、なぜ金の需要は増えたのでしょうか。それは実物資産を持っておきたいという方が増えたからです。お金はいつ価値がゼロになるかわかりませんが、金は価値を保ち続ける実物資産です。自分の資産を守るために金を手に入れたいと思うようになってきているといえるでしょう。

このように、金の需要は高くなることがあっても、実は供給が増えることはありません。金も限りある資産で、次から次へと沸いて出てくるわけではないからです。今実際に金がどれぐらい地球上に存在しているか、厳密にはわかりませんが、50メートルプール2杯分しかない、なんて説もあります。しかもこれは日本だけの話ではなく、世界中でこれだけという意味です。そう考えてみると、金はとっても貴重な価値の高いものである、ということがわかります。

実際に金を産出している国の産出量を見てみると、あまり多くないので、供給はこれからも増えることはないと思ってください。そう考えると、価格が下がるリスクは少ないと思います。金は希少性が高いものである、という状態が長く続くでしょう。

金買取の価格も、需要と供給によってかわります。1日でも変わりますし、1年で考えてみると価格が大きく変わっているかもしれません。しかし、大きく下落するかというと、その可能性は低いと思いますので、安心して資産として所持できるのではないでしょうか。