毛皮は高価な買い物なので、前もってどんな毛皮が欲しいのかや満足できるのかなどのイメージを固めるところからはじめましょう。着心地を重視して何度も試着し、納得の行く製品を選ぶことが大事です。

買う前の下調べが成功のカギ

ブランド物の高価な毛皮やファーアイテムを手に入れたとしても、ふだん着ることができなくてクローゼットに眠らせたままにしているのなら、宝の持ち腐れです。どんな時にどんな場所へ着ていくものが欲しいのかを自分の頭の中でイメージしましょう。モデルや芸能人が着ている毛皮に目がいきがちですが、それを着て出掛けられるのかを想像すると、自然とデザインや種類が絞られてきます。パーティーで使うのかショッピングや観劇で日常的に使うのか、自分が着ていく目的をはっきりさせることが毛皮の選び方の第一歩です。普段着のアウターであれば丈夫さを優先し、どんな洋服にも似合うものが適しています。よそ行きやフォーマルの場での着用を考えるなら、耐久性よりもファッション性を重視し、色やデザインで選ぶでしょう。毛皮やファーアイテムの種類やデザインも技術革新で幅広くなっています。あらゆるカラーやプリントが可能で、素材も加工を施した軽くしなやかなものが主流です。異なる素材を組み合わせた表情豊かな品も多く多彩なファッションを実現できます。既存のイメージにとらわれることなく、自分にしっくりくるものを見つけてください。

初めて毛皮を買うならばここがポイント!

初めて毛皮を買うなら、いきなり高価なものではなく、まずは着こなしに慣れるための1着を選びましょう。普段着られる気軽なものが向いています。最初の1着で慣れたら、2着目でグレードを上げて優雅な着こなしを目指しましょう。毛皮も衣料品なので宝石のように財産価値が変わらない訳ではありません。長い間には自然に劣化することもあります。だからこそ、着まわせる素材やデザイン、色の1着を選びたいものです。予算的には自分の決めた額の中で品質の良いものを選ぶと、買ってから後悔することもありません。


多くのお店を下見して納得いくまで試着を

まずは多くのお店で下見をしましょう。どんどん試着をさせてもらい、実際に袖を通すことで選ぶ目も鍛えられます。あえて高級な毛皮を試着させてもらって、着心地の違いを確かめたり、お店の人に質問したりすることで毛皮への理解も深まります。毛皮製品は着心地が重要ですから、試着したら動いてみましょう。体に合っていないと、着ているうちに重く感じたり、肩が凝ったりします。お店の中で歩いたり、腕を上げ下げしたりしてフィット感を確認しましょう。購入先は豊富な知識を備えたベテラン販売員がいる毛皮専門店が間違いありません。ほかの衣料品と異なり、毛皮類は購入後のアフターケアも欠かせません。そのため、購入したらそれで終わりではなく、こまめに相談に乗ってもらえるお店を選びましょう。「JFAステッカー」が掲示されているお店は、日本毛皮協会の加盟店であることを示しています。アフターサービスもしっかりしているのでお店選びの参考にしてください。毛皮も何着か購入していくと自分の好みが明確になり、最初の方に買ったものはだんだん着なくなってしまいがちです。そんな時は自宅で眠らせておくよりも早めに売ってしまいましょう。出張買取なら気軽に買い取ってもらえます。