お出かけやお茶会で着物を着る場合などには、ショールを羽織る人もいるでしょう。ショールはシルクでできているものもあれば、毛でできているものもあり、材質もさまざまです。ものによっては有名ブランド品もあります。今回は、高く売れるショールのポイントについてご紹介します。

生地が高級である

高級な素材のひとつであるシルクには美しい光沢がありますが、生地に光沢があるとそれだけで高級感が増します。とりわけ成人式の振袖は鮮やかな色と華やかな模様の着物だけでも豪華ですが、ショールまで高級感があると一段と華やかに見えます。シルクなどの高級な素材は買取市場でも価値のあるものです。しかし、シルクは雨や虫食いに弱いデリケートな素材ですので、手入れにも大変気を遣います。少しでも虫食いやシミなどがあると価値が大幅に下がりますので注意が必要です。虫除けをするなどしてきちんと保管されていれば、美しいままに布を保てます。いつか売ろうと考えている人は雨の日は使用を避けるなどシミを作らないようにし、保管にも気をつけるようにしましょう。美しさを保つのには大変苦労しそうですが、苦労の甲斐あって高値で売れると嬉しくなるはずです。

本物の毛で出来ている

ラビットファーなど本物の動物の毛はふわふわとした肌触りが肌に心地よく、身につけるととても暖かいです。実際に触ったことや身に纏ったことのある人であれば実感できるでしょう。そのため、天然の毛で作られたショールは冬のお出かけにぴったりです。これは買取市場でも高く評価されています。毛にはフェイクファーともいわれる人工のものと本物がありますが、人工と本物では値段がずいぶんと違います。人工のものは数万出せば手に入るものも多いですが、本物はそう簡単にはいきません。本物の毛でできたものは何十万として、買取の際も本物であるという理由で高値がつきます。売りに出す際に毛が本物であることを証明できるように、商品のタグなど毛が本物であるとわかるものを残しておくことをおすすめします。証明できるものがないと、本物であるとなかなか信じてもらえないこともあります。高級な毛のものを購入したら、手入れやタグの保管など、後に売るかもしれないことも考えて大切に使いたいものです。


ブランド品である

着物のブランドにもヴィトンやシャネルのように購入なものばかりが揃うお店もあります。小物のショールひとつでもなかなか手が届かないものです。ブランドのショールはブランドものというだけで高値がつきます。また、シルクや本物の毛皮というだけでも価値はありますが、有名ブランドのものだとさらに価値が上がるようです。高級なブランドもののショールがあれば買取に出してみると良いでしょう。思ったよりも意外と高値で買い取ってもらえるかもしれません。ただし、保存状態が良いことが大切ですので、高く買い取ってもらうためには手入れが欠かせません。もし、シミなどがある場合はクリーニングに出してしみ抜きをした状態にして売りに出しましょう。さらに、本物のブランド品であるという証明書は付属品として必ず添付しなくてはいけませんので保管必須です。これはヴィトンやシャネルなどの高級品を売る場合と同じです。