結婚式や成人式などでは着物を着る人も多いですが、それにふさわしいネイルのデザインについて考えたことはあるでしょうか。今回は和装にぴったりのネイルのデザインやデザインを選ぶにあたって気をつけたいことなどをご紹介します。

結婚式の白無垢におすすめ!透明なベースに金箔を散りばめたデザイン

結婚式では打掛だけでなく、白無垢を着る人もいます。赤などの色の打掛以上に白無垢では手元が目立ちます。肝心の装いよりも目立ってしまうなど、爪が目立ちすぎると派手に思われてゲストに良くない印象を与えてしまうかもしれません。そこでおすすめなのが透明なベースに金箔をちりばめたデザインです。お祝いの水引にも使われる金はおめでたい席で用いられる色で、まさに結婚式向きであると言えます。同じくおめでたい席で好まれる赤もいいですが、白と合わせるとどうしても目立ってしまいます。白無垢を着ることを考えると、手元に赤が入るとちょっと派手になってしまいます。このデザインのポイントは金箔を前面に押し出すのではなく、「散りばめる」ことです。こうすることで、さりげない感じになります。ベースを自爪に近い感じにすれば肌なじみが良く、悪目立ちする心配もありません。透明ベースの他に薄いピンクやベージュなどにしても良いでしょう。さりげないデザインではありますが、散りばめた金箔が手元を上品かつ華やかに演出してくれますよ。

成人式向き!古典柄デザイン

二十歳のお祝いである成人式では可愛らしいデザインを好む人も多いようです。そこでおすすめしたいのが、古典柄のデザインネイルです。市松模様や矢絣、万寿菊など伝統的な古典柄は和装とも相性ぴったりです。すべての指にあしらっても可愛らしいですが、シンプルなデザインが好きな人はデザインをいくつかの指にしておいて他の爪は単色塗りにするというのもおすすめです。成人式は華やかさを出したいので、赤やオレンジなど明るい色などはいかがでしょうか。赤やオレンジにもそれぞれ濃いものから淡いものまであります。濃い色と淡い色を組み合わせればかなり派手になることは避けられます。例えば、ベージュと赤のような感じです。ワンピースやドレスなどの洋服にはバラなど洋花をあしらったモダン柄が似合いますが、和装の時には古典柄の方が良く合います。このように装いに合わせておしゃれを楽しみたいものですね。  

和装のネイルでこれだけは気をつけたいこと

和装はあくまでも着物が主役です。爪を派手にしてしまうと、肝心の着物よりも目立ってしまいます。着物は赤なのに爪は明るめの青など、爪だけが浮くとおかしな感じに思われるかもしれません。和装の時はさりげないおしゃれとして楽しむのが良さそうです。悪目立ちしないためにも、今回ご紹介したデザインを参考に、派手な色使いを避けるようにすれば問題ありません。プロのネイリストさんに着物の色を伝えてそれにふさわしいデザインを提案してもらうのも良いでしょう。このようなデザインにしたいというものがある場合、派手ではないか聞いてみてはいかがでしょうか。自分が思っているのと他人にどう思われるかは大きく違うこともありますので、失敗しないためにも客観的な意見を聞くことも大切です。