七五三の着物買取 かわいい我が子に思わず着せてあげたくなってしまう七五三の着物。 しかし七五三の着物は一度着ると使い道がなかなか無く、置き場に困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 自分の子供や親戚の子供にお下がりとして渡している方がいる一方で、そのままタンスに眠らせてしまっている方も多く見受けられます。 ここではそんな七五三の着物を再活用するために、七五三の着物の買取について紹介していきます。   ※買取プレミアムでは、七五三の着物の買取が難しい場合がございますので、詳しくはオペレーターまでお問い合わせください。

七五三の着物は買取可能?

かつて我が子に着せた七五三の着物を孫の代まで取っておいたはいいものの、孫の七五三の着物はフォトスタジオなどでレンタルするからと、断られてしまう方も少なくないのではないでしょうか。 しかし七五三の着物には現在でも需要があり、観光地先での呉服レンタルを中心に着物文化が流行っており、大人の着物と同様、子供の着物の需要は増加しています。 そのため着物の買取が積極的に行われており、七五三の着物もそのひとつとなっています。 また最近では、ファミリーで着物を来て観光を楽しむ方も増えており、子供の着物の需要はますます増加していくでしょう。

七五三の着物の買取相場

七五三の着物買取買取相場 七五三の査定を受ける前には、実際にいくらくらいで売れるのかを知っておきたいですよね。 買取相場を押さえておくことで、安く手放してしまうことを防ぐこともできますので、査定前にある程度把握しておきましょう。

相場が低めの七五三着物

買取業者の中には、七五三着物を買取不可としている業者もあり、買取相場は低いと思って良いかもしれません。 その理由として「販路が少ない」ことが挙げられます。インターネットの普及により、販売チャネルの選択肢は以前に比べるとかなり幅広くなりましたが、大人用着物と比較すると需要は限られてきます。 仕立て時には高額だったとしても、購入金額の5分の1から10分の1以下までが相場だと言われています。

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有名ブランド・作家、流行の七五三着物は買取相場が上昇

有名ブランド・作家が手掛けた七五三着物であれば買取相場アップのポイントです。しかし、それでも購入時の5分の1程度を想定しておいた方が良いでしょう。 また、デザインがお洒落で可愛らしいものや高級感のあるものなど、流行のデザインであれば買取価格はアップします。

正絹以外の素材だと買取価格は低くなる

七五三の着物は素材によって、買取価格に大きな差があります。現在ではレンタルで借りることが主流なため、高級感のある七五三の着物に需要があります。 そのため一般的には、ポリエステルなどの七五三の着物より、正絹の七五三の着物の方が、買取相場が高い傾向にあるのです。 また相場としては、安い物で数百円から高い物で2、3万円となっています。10万円以上の値が付くことは非常に稀で、基本的にはこのくらいの価格帯と判断して良いでしょう。

七五三の着物の高額買取ポイント

七五三の着物買取高額買取ポイント 七五三着物の買取相場についてある程度おわかりいただけたでしょうか?次に、実際に査定を受ける前に知っておきたい高く売るコツをご紹介します。 作家物やブランドもの、流行のデザインでない場合、高額買取は難しい七五三着物ですが、コツを押さえておくことでより高くることができます。以下のポイントを押さえて高額買取を実現しましょう。

高く売るコツ① 早めの売却が吉

着用する機会がなくなった七五三着物は早めに売却することが重要となってきます。 基本的に着物の買取では、新品に近い着物ほど高額査定の可能性は高まります。 有名作家や有名メーカーなど高品質な着物であれば、仕立てたタイミングから10年以上経過した着物でも高値が付くことはあるようです。 ただし七五三の着物の場合、新品であっても買取不可となる業者も多く、古いものであれば高額買取となる可能性は下がってしまいます。

高く売るコツ② 正しい保管方法で保管する

着物、特に素材に正絹が使われている着物は保管が難しく、大切にしまっておいたつもりでも気づいたらシミやカビができていることもしばしば。 正しい着物の保管法としては、プラスチックケースよりも桐たんすでの保管が望ましいでしょう。桐が無駄な湿気を吸収してくれるため、着物に湿気が溜まりづらいため、シミができるのを防ぐことができます。 また湿気と虫食い対策のため、年に数回は虫干し(風通し)してあげるといいでしょう。また防虫剤や防湿材を入れるとより一層効果に期待できます。ただし成分によっては着物の生地を傷めてしまう可能性もあるので、成分には十分に注意しましょう。

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高く売るコツ③ 査定前の手入れ

一生に多くて数回しか着ることのない七五三着物ですので、わが子に着させるのであればできるだけ良い状態の着物を着させてあげたいと思うのではないでしょうか。ですので、再販価値の観点から、中古の七五三着物の状態は買取価格に直結してきます。査定前には軽く手入れをして、査定評価のアップを狙いましょう。 汚れがつきやすい場所(衿、袖口、裾、胴まわり)に、食べこぼしや泥ハネ、汗染みが付いていれば、ティッシュや乾いた布でやさしく押さえ、汚れ(水分)を吸収します。 油溶性の汚れであればシミ部分の裏側にタオルをあて、ガーゼか綿棒にベンジンを染み込ませ、シミ部分を軽く叩きながら汚れを分解します。簡単に落とせる汚れはすべて取り除いておきましょう。 ただし、クリーニング業者などの利用には慎重になったほうが良いかもしれません。というのもクリーニング代の分、買取価格に反映されるとは限らないためです。

七五三の着物の買取利用時の注意点

七五三の着物買取買取利用時の注意点 七五三の着物の需要が増している今、七五三の着物の買取を行っている業者は数多くいます。 下記ではそんな七五三の着物の買取を行っている業者が多くいる中で、依頼をする際に注意しておきたいポイントを紹介していきます。

七五三の着物は着物専門買取業者でしっかりと価値を見極めてもらう

七五三の着物の買取を依頼する際は、着物専門買取業者に依頼することをオススメします。 着物専門買取業者は、買取った着物の販路を多く確保しているため、七五三の着物という一般の着物よりも需要の限られる着物であっても適正価格で買取をすることができます。

七五三の着物をリサイクルショップで買い取ってもらう場合は注意が必要?

七五三の着物を買取しているリサイクルショップは少なくありません。 しかしリサイクルショップで買い取った七五三の着物を販売することを勘案すると、七五三の着物は他の商品と比較して売れにくく、販売が難しい商品となります。 そのため七五三の着物がデッドストック(行き場の失った在庫)にならないよう、リサイクルショップでは買取価格を低く設定している傾向があるため注意が必要です。

七五三の着物を長期保管するデメリット

七五三の着物買取長期保管 七五三の着物は思い出が詰まっているケースが多く、中々踏ん切りがつかずに処分できない方が多く見受けられます。 思い出の詰まった七五三の着物だからこそ、次の世代にも使ってもらいたいというのが本音ではないでしょうか。 下記では七五三の着物を長期保管するうえでのデメリットについて紹介していきます。

七五三の着物は、お孫さんの性別によっては不必要になることも・・・

子供が着た七五三の着物を、いつかは孫などに着てもらうおうと考えている方もいらっしゃるでしょう。 しかしせっかく保管していた七五三の着物も、お孫さんの性別によっては使うことができず、お子様の結婚相手の好みに合うのかもわかりません。 ゆえに七五三の着物を次の世代に受け継いでいくのは、大人の着物よりも難しい傾向にあると言えるでしょう。

七五三の着物は経年劣化で価値が下がってしまう

上記でも述べたように、七五三の着物の買取価格を決めるうえで、状態はとても大切なポイントとなります。 長期保管した後、年代が経ってから七五三の着物を売ろうという決断に至っても、その時点で七五三の着物が劣化してしまっている可能性もあります。 そうなってしまった場合、七五三の着物の買取価格は下がり、最悪買取ができなくなってしまうケースもあるので注意が必要です。

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七五三の着物買取のまとめ

子供は大人と違い、日々成長し身体の大きさや好みも変わっていきます。 だからこそ多くのサイズと多くの柄が揃っている七五三の着物のレンタルが今、好まれているのです。 そのため少しでも七五三の着物の買取を考えている方は、着物が劣化してしまう前に一度着物買取業者に見てもらい、着物の価値を調べてもらうと良いでしょう。※買取プレミアムでは、七五三の着物の買取が難しい場合がございますので、詳しくはオペレーターまでお問い合わせください。


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