切手にはシートとバラという2つの状態がある

切手買取において「シート」と「バラ」、どちらで収納されているかというのは重要です。シートというのは同じ種類の切手は何十枚単位で連なってセットになっている切手で、周りが白いフチで囲まれています。

次にバラですが、これはシート切手の状態から切り離したものが該当し、一枚一枚の切手もバラといいますし、シート切手から一枚でも外してしまうと全てバラという区分けになってしまいます。


切手買取ではシートとバラどちらが高く売れる?

結論から言ってしまうと、切手の買取ではシート状態の方が高く売れる可能性が高く、仕分けされていない場合は買取店によってはシートの方が事務手数料が安く設定されている場合もあります。
シートの方が高く売れる理由の1つめは状態です切手の切り離す境目を『目打ち』というのですが、切手がシートの状態ですと、当然ですが目打ちが新品できれいな状態なので状態が良いと判断されやすいです。
2つめの理由に関しては単純に買う側の需要が高いからです。シート状態の方がほしいという人の需要が多いので、それで単純に高値が付く事になります。

切手を買取に出した場合は枚数が多い方が高値になる

切手の買取において、切手の枚数は少ないよりも多い方が高く売れる傾向があります。切手は一部のプレミアム切手を除き、ほぼ額面よりも下回る値段で買取されます。

ですから購入した時よりも値段は下回ってしまう傾向があるのですが、少しでも値段を上げる方法、それは枚数をたくさん保有していることです。スタンプブックと呼ばれる、切手を収納するためのケース状の冊子があります。スタンプブックには収納できる枚数やサイズもいくつも発売されていますが、A4サイズが一般的で、よほどの大量でない限りは収納できる枚数も多いので、普通にコレクションする分には困らないサイズといえるでしょう。



スタンプブックへの収納枚数をチェック

過去に起こった収集ブームの頃には、そういったスタンプブックを何十冊も所有していたコレクターも多数いらっしゃいました。切手は紙でできていますから、一冊あたりに収納できる枚数も入れ方によっては何百枚も収納することが可能です。もしも片付けをしていて、自分の親が集めていたスタンプブックがたくさん出てきた場合、まずは買取の相談をされることを強くおすすめします。

スタンプブックにはたくさんの切手が収納されているケースが多く、加えて冊数も多いとなると、合計の切手枚数は何百枚、または何千枚、ということもあります。もしもそのような場合であるならば、あなたの予想を大きく上回る買取価格が提示されるでしょう。