2020年に東京オリンピックの開催が決定しました。それに伴い過去に発行された東京オリンピックの記念切手に注目が集まる可能性があります。東京でオリンピックが開催されるのは今回で2回目で、第1回は1964年の開催を記念し、東京オリンピック切手が発行されました。記念切手は国内における国内行事の際には必ず発行されるのですが、2020年に開催された際には国内で様々な行事が予定されており、切手に関しても前回よりも多種多様な記念切手が発行されることでしょう。


東京オリンピック切手は1964年の開催時には注目の的だった

東京オリンピックは当時の日本の一大行事でしたから、国を挙げて様々なイベントが開催されていました。加えて切手の人気も高かったので、発売されるとすぐに東京オリンピック切手を手に入れようとたくさんの人が集まったという逸話もありました。今では考えられない人気があり、子供から大人まで切手に情熱を注いでいた時代がありました。

当時発行された、東京オリンピック切手は2種類あり、東京オリンピック大会募金切手という名称の切手も存在しました。募金という名前が示す通り、購入することでそのいくらかが募金されるという仕組みで、購入時には募金額も上乗せされた金額で購入するという形になっていました。2020年の開催には同様な形式で発行されると予測されていますが、日に日に高まる人気ですから、もしかしたら前回よりもさらに多くの種類が発行されるのでは、と予測するコレクターの声も聞かれます。

買取や交換が活発になりつつある東京オリンピック切手

何かと話題の多い東京オリンピックですが、この流れは2020年の開催までしばらくの間続くでしょう。切手の買取においても第1回開催を記念して発行された東京都オリンピック切手に注目が集まっています。切手買取の専門店へ査定に出される場合や個人間で行われるオークションでも東京オリンピック切手が出品されるなど活発になっています。現在の価値という点においては特に稀少価値が高いというわけではありませんが、活発化の傾向がみられるので今後の可能性に期待が持てるといえるでしょう。もし手元に昔集めていた東京オリンピック切手があれば、試しに査定に出してみるのも価値を知るという点においては良いかもしれませんね。

記念切手は普通切手と違い、一定数しか発行されないので、もし手に入れたいと思っても売り切れてしまったら既に持っている人っから譲ってもらうか交換、もしくは個人間のオークションで購入するなどの方法しかありません。ただしオークションは個人間トラブルも起こりえる場合がありますので、確実にそして安全に入手したいのであれば切手の専門店へ足を運んでみるのも良いかもしれません。