譲ってもらった古銭、持っていても仕方がないから買取依頼をしてみようかな、と考えた方には、事前にしておいて欲しい準備があります。査定に影響する可能性もありますので、是非確認してください。

どのような場合でも必要になるもの

古銭買取を依頼する場合、必ず準備しなければならないものは「本人確認書類」です。買取依頼をする場合には、どのような店でも必ず本人確認書類の提示を求められます。これは古物営業法に則った対応ですので、もし、本人確認書類の提示を不要としているお店が存在するとしたら、一度確認した方が良いでしょう。 ただ、「本人確認書類」と言っても運転免許証やパスポート、健康保険証などのことですので、必要以上に構える必要はありません。運転免許証を持ち歩いている方は、思いついた時に査定依頼ができるくらい買取も気軽なことなのです。

事前準備でやってはいけないこと

このように、大変手軽にできる古銭の買取依頼ですが、「良い査定結果になって欲しい」あるいは「汚れたまま持ち込んではいけない」と考えて古銭を磨いてしまう人がいます。しかし、これは基本的に好ましくありません。「こんな汚れたものを」と思うかもしれませんが、周到な準備によって、逆に希少性が失われるのはもったいないことです。綺麗な袋などを準備してそのままの状態で持ち運びましょう。

事前準備でやっておくとよいこと

古銭買取を依頼する前に準備しておきたいことがあります。 第一に、古銭のケースや袋などがあった場合、そのまま一緒に持っていきましょう。仮に汚れが目立つような場合でも、その布も古銭と同時期に作られた価値のあるもので、共に買取の対象となる可能性があります。綺麗な袋などに納めたくなる気持ちもありますが、保管されたままの状態で準備してください。また、ケースに収められている場合は取り出さずにそのまま持ち込みましょう。 第二に、大量の古銭がある場合は、分かる範囲で構わないので分類しておくのがおススメです。日本と海外、形(丸い硬貨と大判小判など)によった区分けになっていると査定に余計な時間がかかりません。もちろん、種類が不明な場合には分類せずにそのまま査定してもらっても問題ありません。