腕時計の一流ブランドとして世界的に名を馳せる「ロレックス」ですが、自分が愛用しているロレックスは一体いつ頃に製造されたのか、中古で買った場合はどれくらい古いのかが気になる人もいるでしょう。購入時に保証書があれば製造日の日付が印刷されていることはありますが、それが手元にない場合でも製造日がわかる方法があります。それはシリアルナンバーを見ることです。シリアルナンバーについて説明します。

ブレスレットに隠された謎のナンバー!

シリアルナンバーとは、ナンバーが刻印されたものを選別するために割り当てられた記号です。シリアルナンバーは数字のみ、あるいはアルファベットと数字で割り当てられています。シリアルナンバーが刻印されている場所は、ロレックスのブレスレット部分をはずした場所にあります。ブレスレットをはずして文字盤の6時の方向の側面に記載されたナンバーがシリアルナンバーなのです。ちなみにロレックス本体を見なくても、手元に保証書(ギャランティ)があればシリアルナンバーが記載されているので、ロレックスのブレスレットをはずさなくてもナンバーがわかります。保証書には出荷国がわかるナンバーも記載されていて、それも数字の記号で表されています。例えば、ロレックスの発祥地であるスイスだったら010など数パターンの数字、日本だったら900、韓国だったら413と数字の記号で表記されています。

ランダムに並ぶ数字は解読できるのか?

シリアルナンバーは1927年から1987年前半までは数字のみの記号で、1964年まで6けた、それ以降は7けたとなっています。87年後半からは最初にアルファベット一文字と6けたの数字が記載され、2010年以降はシリアルナンバーが記載こそされているものの、アルファベットがランダムに並び、記号の読み取りができなくなりました。読み方は、例えば1927年の場合は「21691〜23968」、1939年だったら「71224〜99774」、1986年の場合は「9290000〜9765999」というようにランダムで数字が並んでいます。1987年後半からはアルファベットが加わり、1987年から88年の場合は「R000001〜」となり、2001年の場合は「K000001〜」と表記されます。シリアルナンバーは、解読できれば製造年がわかって便利ですが、手元に資料がない限り解読のしようがない代物なのです。


買取サービス会社はシリアルナンバーにまで精通!

シリアルナンバーは手元に資料があるか、あるいはロレックスに関する知識が豊富な人でもない限り、ただ読むだけでは解読できません。しかし、ロレックスなど高級時計専門の買取業者はナンバーを解読することができます。ロレックスの買取業者にとっては、製造年は貴重な査定材料となるので、時計のシリアルナンバーなどの難しいことにも精通したプロフェッショナルな方ばかりです。製造年が気になる人は、無料査定を行っている業者も多いので買取業者に見てもらうことをおすすめします。そして、もし査定をしてもらって自分の予想以上の高額な査定金額が出たら、思い切って買取をお願いしてみるのも臨時収入が手に入ってお得です。今では無料での出張サービス査定やネット査定などもあり、買取サービス業者にはお手軽に査定をお願いできます。