家にある陶器の処分を検討したときに、できるだけ高く売るにはどうすれば良いか考えた結果、出張買取かネットオークションの2つが候補に上がりました。メリット、デメリットを比較するうちに、出張買取に絞った私の経緯について紹介します。

                          

出張買取の方が確実に値段がつく

オークションと出張買取を比較検討した結果、出張買取を選んだのは「売るまでの時間が圧倒的に短い」と思ったからです。私は陶器を売りたかったのですが、出張買取はネットで申し込んだ後に、自宅に派遣された専門のスタッフがその場で鑑定をしてくれました。提示された金額に納得できるというのも大きかったのですが、もしオークションサイトに出品していたら値段が付くまでにも数日かかりますし、入札されるかどうかもわからないのでモヤモヤしながら過ごすのが嫌だったというのもあります。出張買取では骨董品のプロがしっかり査定してくれたものなので、提示された値段に対する理由もわかりやすかったです。品質に対してプロに太鼓判を押されたような気持ちになって安心することができたので、納得して不用品を市場に送り出すという意味でも出張買取業者に依頼をしてよかったと思っています。

落札者からのクレームも怖いと思った

オークションを敬遠した一番の理由は「クレーム」でした。陶器はしばらくしまいっぱなしだったので、どこに欠陥があってもおかしくありません。商品の状態に自信のないままサイトに出品をすると、落札までは良いものの商品を届けたら落札者が欠陥に気づいてクレームをつけてくる可能性も否定はできません。陶器は輸送に気を使う骨董品です。梱包に気を遣ったとしても、輸送の不備で強い衝撃がかかって異常が出てもクレームは来るでしょう。その点、自宅で査定をしてくれる出張買取なら輸送に対する心配は無いので安心して依頼することができました。骨董品だけではなく、外に持ち出すことが難しく、かつ運送費がかかりそうな大きなサイズの品や宝石のような貴重品であれば、輸送に対するリスクはできるだけ避けたいものです。このような場合は、自宅で商品を手放すことができる出張買取が便利なのではないかと感じています。


取引実績のない人に厳しいオークション

オークションは未経験者にとって比較的敷居が高い場です。なぜなら、オークションは過去の取引という「信頼」が特に重要視されるからで、初めての出品や落札者はユーザーから疑いの目を持たれがちです。「この人は今まで壊れた商品を送った経験がなく、安心して取引ができる人か」「発送対応は素早い人なのか」といった点を精査した上でユーザーは入札しますから、商品の状態に自信があったとしても取引実績がない方が思いつきで始めるのは難しいかもしれません。一方、出張買取はプロの査定によって状態に見合った買取額を提示してくれますから、経験の有無は査定に影響されません。オークションでは落札金額に応じて運営者に手数料を支払わなければなりませんが、出張買取業者の多くは申し込みからキャンセル時の無料を掲げているのもうれしかったので、不用品を手軽に処分したいと考えている方は出張買取業者の利用をお勧めします。